定年退職すれば、逆転する
60歳になれば、普通の人は定年退職。
そのまま無職か、アルバイトするか、再就職してショボイ仕事につくか。
だから、仮に君が無職であったとしても、60歳になれば、同世代の人間と立場が同じになる。
その時、もし君が(たとえ名目だけでも)起業していたら、君はとにかく社長。
収入がなかろうが少なかろうが、定年退職した同世代に対して立場は完全に逆転する。
運動と古典でさらに差をつけよう
さらに差をつけるために、運動して、古典の名著を読んでおくこともおすすめする。
サラリーマンの多くは、拘束時間が長くて運動する時間もないし、仕事の都合で夜中に食事したり、付き合いもある。
体はぶくぶく太り、ストレスもあるから老化も速い。
一方、運動を続けていればスリムな体をキープできるから、見た目も若々しくいられる。
また、サラリーマンの多くは、せいぜいビジネス書くらいで古典などあまり読まない。
だから、古典を読んでいるというだけで、教養ある人として一目置かれることになる。
過去は、勝手に想像してもらおう
仮に引け目を感じるような過去があったとしても、良心の呵責を感じない程度に何とでもごまかせる。
「大したことやってません」と言っておけば、勝手に想像してくれる。
しつこく聞かれたら、「過去はどうでもいい」とクールにしていれば、かっこいい。
60歳超えて若々しく教養ある社長を目指しませんか?
人生、最後は同世代を逆転して終わりましょうよ。
「自分を信じてさえいれば、必ず復活する」も参照ください。
