世界は破滅に向かって暴走している
全世界が、先進国のような生活をしたら、地球の資源は2世代もたないという。
つまり、日本人をふくむ先進国人は、地球に住むものとして許されないぜいたくをしていることになる。
種の絶滅のペースは、過去のどの時期をも大きく上回っているらしい。
「人間」という動物自体、完全におかしくなっている。
それでも、もっと豊かになりたいの?
忙しく駆けずり回って、人の欲望を一所懸命かきたてて。
破滅に向かって、みんなで暴走しているとしか思えない。
子孫のことなんか考えてるのかな?
知らないだけか?知ってて大丈夫と思ってるのか?
生活レベルを落としても、不幸にならない
例えば、自分が知ってる1960年代の生活レベルに落としたとして、そんなに不幸になるとは思えない。
宮崎駿アニメや「Always三丁目の夕日」なんかがうけるのも、結局、昔のゆったりしたペースに憧れている人が多いからじゃないのか?
身勝手な強欲者どもの策略に踊らされて、本当にほしいものを見失ってるんじゃない?
今は、みんなで地球を壊している。
こんな社会ではうまく生きられない人、そういう人ががんばって生き残らないと、地球がやばい。
今うまく行っていない人にしか、地球は救えない。
そういう人が増えれば、まだ間に合うかもしれない。
「こんな世の中生きていたくないけども」と「食うためだけに、なぜ長時間働かされる?」も参照ください。


人気ブログランキング
コメント