過去20年、派遣で働いたり転売で小銭を稼いでいた時期はあるけど、ほぼひきこもり状態だった57歳。
普通で考えたら、人生終わってるでしょう?完全に。
ひきこもりが長引けば長引くほど、年齢が高くなればなるほど、復帰は難しくなる。
もっと早く動いておれば、どうにかなっただろうに。
だけど、私はこう考える。
普通に生きるのさえ苦しい人生なのに、わざわざ、より厳しい人生にして乗り越えようという、求道者の生き方だと。
難しいことにチャレンジしてこその、大いなる人生。
かといって、金儲けや出世のためのチャレンジは低俗すぎ。
純粋な人間の限界への挑戦。
スポーツの才能はないから、自分の人生を賭けて挑む。
「人生うまく行かない時、その人にしかできないことが生まれる」も参照ください。
私がうまく行けば、多くの人生失敗者たちに勇気を与えられるだろう。
「自分を信じてさえいれば、必ず復活する」で、もう少し具体的に書いてます。
