最高の自分を目指していれば、間違いはない

目標に迷うなら、自分の最高を目指せば、間違いはない

特にやりたいことも思いつかず、目標に迷っているなら、とにかく自分の最高を目指していれば、間違いはないはず。

他人から評価されたいとか、稼ぎたいとか、そういう単純な目標で頑張れるんなら、あなたは悩んでいないはずだ。

社会もそういうあなたを歓迎するし、教材も教師も仲間も豊富で、ただあなたは頑張ればいいだけだから。

みんなも頑張ってるねと褒めてくれるだろう。

そんな月並みなことで満足できないあなたが、他人に判定をゆだねるような目標を持ったところで、他人をコントロールはできないから、すぐに空しくなる。

やはり、最高の自分になることを目標にするしか、頑張りは続かないんじゃないか。

最高のあなたは、認められないかもしれないが、幸せだ

最高のあなたは、現在の社会では認められないかもしれない。

こんな時代だから、こんな国だから。

でも、馬鹿にされたっていいじゃないか。

馬鹿にする奴らは奴らの基準で生きているだけで、それはあなたの基準とは全く違う。

あなたに関する限り、あなたの基準が絶対に正しい。

本当は、誰もが、他人の基準ではなく自分の基準で自分を磨き、互いに尊重しあいながら協力する世の中であれば、最高。

だけど、現実は、一つの尺度だけで人の優劣を決めて、尺度に合わない人間を排除してしまっているから、不幸になる人が多くなる。

それでも、最高の自分になれば、もちろん、あなたは幸せを感じるだろうし、また、活躍できる場所も必ずあると思う。

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