英語、古典、歴史、そして運動

日本の常識は世界の非常識

私は、海外経験があったから、本当に助かったと思ってる。

成人してからドイツとアメリカにほぼ3年ずつ住んだのだけど、これがずっと日本にいたままだったら、ものすごく息苦しい人生だったんじゃないかと思う。

同質を当たり前と考える日本人だから、同じようでなければ馬鹿にされることが多い。

でも、海外に出れば、日本の常識は世界の非常識ってことがわかる。

いろんな考え方、捉え方、生き方があるってわかる。

だから同じである必要は全くないって、わかる。

そうなれば、日本人に馬鹿にされても、お前らの方が馬鹿だと考えるようになる。

俺は、おまえらのようなちっぽけな世界ではなく、もっともっと広い世界を生きてるんだって思えるようになる。

ずっと日本にいたままだったら、ここまで自信持ててなかったんじゃないかな。

だから、もし日本に息苦しさを感じるなら、海外に出てみることをおススメする。

英語が出来れば世界が広がる

英語が出来れば世界が段違いに広がるし、オンラインででも勉強してみたらどうかな。

日本語より英語の方が言葉としては話しやすいんじゃないかって思ったりするんだよね。

敬語とか面倒くさいのがないから。

言葉の裏にある文化ってのもあるかもしれない。

沈黙を美徳とする日本語に対して、オープンな英語だから。

日本では道を尋ねるのも躊躇する私が、アメリカじゃ、通りすがりの知らない人に気楽に話かけてたよ。

古典と歴史から、人間の馬鹿さを学ぶ

英語以外では、古典の名著を読むことと歴史を学ぶことをおススメする。

人間が馬鹿だってことが、本当によくわかるから。

こんな社会でポジティブに張り切ってるより、引きこもってる方が完全にまともだってことがわかるから。

自分の方が正しいんじゃないかって、確信できるから。

あとは体力

あとは、走って体力つければ、相当自信つくよ。

そうなったら、思い切って社会に挑もう。

世間知らずで無教養で運動不足の馬鹿達より、自分の方が上だと思えるよ。

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