自信がないけど起業する目的
うまく行くとは全く思えない起業をしようとしていることは何度も書いてるけど、一応、理想としてるゴールはある。
それは、自信もなくモチベーションも低かったけど、少しずつコツコツ続けただけで何とか食えるようになりました、みたいなモデルケースを作ること。
何か特別な仕組みをつくったとか、休みもなく働いたとか、あるいは人脈を広げて頭下げまくったとか、そういう面倒な話になるとハードルが高すぎるから、あくまで無理は一切せず、とにかく長く続けるだけで結果を出せないかという実験。
これが成功したなら、多くの、今苦しんでる人たちに勇気と希望を与えられるだろうと思って。
バカな奴に偉そうにされながら長時間拘束されないと生きられないみたいな、不幸な社会を何とかしたいんだ。
ぜいたくを望まない人には、良心に恥じることもせず、誇りを持って幸せに生きてもらいたい。
今のような社会に生きづらさを感じてるような人たちこそ、本当に活躍してほしい人たちだから。
そういう人たちが活躍する社会でなければ、地球の未来は絶望的だと思ってるから。
いつ死んでもいいから、実験台になる
そのために、人間五十年超えて十分生きたから、いつ死んでもいい私が実験台になりましょうってこと。
もちろん、自称コンサルタントの方々がネットや書籍などで宣伝絡みにおっしゃってるように、起業は全然甘いものではないかもしれない。
失敗する可能性が高いのは重々承知。
でも、「人生失敗?それはすばらしい!」で書いたように、失敗も、堂々たる社会貢献ですよ。
やってみないとわからないじゃん。
