孤独はすばらしい


ずっと孤独を楽しんできた。

ほぼ20年、プライベートな付き合いもたまにしかなく、基本的に一人で過ごした。

だから、余計な関わりがない分、時間を有効に使えた。


本をいっぱい読めた。


マイペースで体を鍛えられた。

行きたい所を旅して、聴きたい音楽だけ聴いて、観たい映画だけ観て。

これまでは、間違いなく一人でいる方が学びは多かったと思う。
ひきこもりのメリット」も参照ください。

 

それが、もう一人で学べることは、ほぼ学んだかなという感じになってる。

このまま一人で学び続けても、新しい発見は少ないんじゃないかと。

孤独を極めたと言っていいかな?

 

孤独を極めたから、人と交わってみよう


孤独はまったく苦痛じゃないんだよ。

でも、まだ成長したいなら、世界を広げる必要があるなと。

だから、これまで軽視して避けていた他人との世界に、戻ってみようかなと。


誰かに教えを受けようということでは全くなくて。


想定外の考え方に触れて、逆に新鮮かもしれないと。

それも、これまで一人で自由に学んだベースがあるからこそ、価値があると思う。

これが、初めから他人との狭い世界にどっぷりつかったら、考えが偏ってしまうから。


もちろん、つまらなかったら、その人間との付き合いはすぐにやめる。


残りの人生短いから時間の無駄は極力避ける必要があり、そこは徹底してドライに。

一番の心配は、面白い人と会えたとして、その人が私の相手をしてくれるかどうかだな。

でも、頼らない頼られない。

そこは、ゆっくりコツコツ焦らずしかないでしょう。


数打ちゃ、運命の出会いもあるかもしれない。


それが、孤独を極めた人間の社交性。

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