他人に認められるための人生はむなしい


他人に認められることが目的の人生は、一番むなしい。

自分が学びたいものより、他人が認めるものを学ぶ。

自分が欲しいものより、他人が認めるものを持つ。

自分がやりたいことより、他人が認めることをやる。


自分の感覚ではなく、他人の感覚が大事。


自分の希望ではなく、他人の要望に応えるために時間を使う。

かといって、相手を尊敬しているわけでもなんでもない。

むしろ、心の中では馬鹿にしているくらい。


それで、本当に認められればまだ救われるだろうが、滅多にそうはならない。


なぜなら、ほとんどの人間は、自分が一番偉いくらいに思っているから。

お互い馬鹿にしあってるというのが実際のところ。

せいぜい利用されるだけが関の山。

それに気づいた時、膨大な時間を無駄にしたと大いに後悔することになるだろう。

馬鹿にされても続けられるものがあれば、満足な人生になる


それなら、初めから馬鹿にされるように生きてやろうよ。

学びたいこと学んで、ほしいもの持って、やりたいことやって。

自分の感覚で、自分の希望に従って時間を使う。

他人がどう思おうなんて知ったことじゃない。

まして、利用なんてされてたまるか。


馬鹿にされても、それでもやり続けたいこと持ってますか?


それがあるなら、おめでとう!

あなたが満足いく人生を生きることは間違いない。

まだ他人に認めてもらいたいなら、あなたの地獄は続くでしょう。

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