「どうせ死ぬ」で落ち着く


未来に不安を覚えて怖くなる時。

昔の仲間の出世に嫉妬を感じて、自分の人生を後悔する時。

そんな時もあるのだけど。

最後はいつも、「どうせ死ぬ」で落ち着く。

 

「どうせ死ぬ」から、心が決まる


「どうせ死ぬ」から、最後はすべて無になる。

だから、失敗しても成功しても、結局は同じ。

出世とか名誉とか、何の意味もない。

 

そこで、心が決まる。

他人の評価など気にせず、自分がベストと思うことをやればいいのだと。

「どうせ死ぬ」と思えば、何も心配はない。

 

「どうせ死ぬ」から、精神も安定する


さらには、「どうせ死ぬ」から、怒りも忍べる。

「どうせ死ぬ」から、他人の不正もあきらめられる。

「どうせ死ぬ」から、恥も背負える。

 

「どうせ死ぬ」から、つらくても生きられる


「どうせ死ぬ」は、魔法の言葉。

「どうせ死ぬ」は、心の万能薬。

 

「どうせ死ぬ」から、確実に終わるから、つらくても生きられる。

長くても100年くらいなんだから、せっかくだし、最後まで生きてみようと思える。

 

永遠に生きたいと考える人もいるみたいだけど。

他人の迷惑考えず好き放題生きてるか、遊んでいれば満足って人たちなんだろう。

そういう人って、私は不幸だと思う。

中身の薄い人生生きて、最後には、死を嘆くことになる。

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