未来に価値を提供するための低収入は、生みの苦しみ
仕事してなかったり、収入が十分でなく所得税を払ってなかったりしていれば、どうしても負い目は感じてしまう。
自分は、完全に社会のお荷物になってしまっているじゃないかと。
そういう時は、敢えて難しいことに挑戦するのがいい。
難しいことだから、結果が出るまでは、当然時間がかかる。
まわりは収入得て、ちゃんと所得税とか払ってるけど。
自分はもっと難しいことに挑戦しているんだから、今は仕方がないんだと。
生みの苦しみの最中なんだと。
税金はいっぱい払いたい。
国の財政再建に協力したい。
だから、脱税はもちろん、税逃れなんて絶対しない。
寄付もしたい。
でも、今は払えないんだ。
今アルバイトして小銭を稼ぐより、挑戦を続ける方が得策だから。
結果が出るのに時間がかかるけど。
最終的には、総額でずっと多くの税金を納めるつもりだから。
今バイトしても、他人の仕事のチャンスを奪うだけ。
それよりも、自分で新しいものを創り出した方が、より多くの価値を社会に提供できるから。
これを他人に言うと、どうせ何を甘えたこと言ってるんだって馬鹿にされるから、言わずに黙ってる。
ただ、心の中で「おまえらのような凡人と一緒にするな」と思っておく。
少額の納税より、挑戦しての失敗に価値がある
なお、挑戦なんだから、絶対成功しなければいけないということにはならない。
失敗は、当たり前にありえること。
少なくとも半分以上は失敗するようなものでないと、挑戦なんて、えらそうに言っちゃダメだろ?
歴史上、成功者の名前しか残らないから、成功しないと意味がないように錯覚されるけど、彼らはごく一部。
その陰には、大多数の無名の失敗者たちがいたのは間違いない。
そういう多くの失敗者がいた結果、ごく一部の成功者が生まれたと言えるはず。
ライト兄弟が空を飛ぶまでに、太古の昔から数えて何人が失敗して死んでると思う?
だから、失敗者は絶対に必要。
そして、挑戦しての失敗であれば、社会のお荷物どころか、わが身を犠牲にした偉大なる貢献者。
結果、所得税を払えなかったとしても、それは小さな話。
小銭を納税するより、ずっと価値がある。
他人は絶対認めないだろうけど、自分でそう思っておけばいい。
もちろん、成功するなら、それに越したことはない。
ところで、儲けてるのに税逃れする奴らって、本当にクズだと思う。
所得税払えてない私が言っちゃいかんか?


人気ブログランキング
コメント