やりたいことやったから、やる気がしない
やりたいこと全部やったから、やる気が起きるものが何もない。
何か、やる気になれそうなことないか考えてるけど、気分が全然盛り上がらない。
やる気が出るのを待ってても、そんなものは既に枯渇してしまった可能性が高い。
それに、ないもの探して時間を無駄にしたくもない。
(既に、使命とか天職とか、見つからないもの探して相当の時間をつぶしたから)
「出来たらいいな」を30年計画で目指すにしても、
人生の目標は理想の年寄りになることとしても、
何もしないわけにいかない。
だから、やる気がしないことをやる
だから、やる気がしないことをやるしか選択肢はないと思った。
しんどいから、そんなことやらずに早く死ねたらとも思うんだけど、死ぬまで、何もしないで楽した方がいいかというと、それも物足りない気がするから。
やりたいことを我慢して、やる気のしないことをやり続けるのは苦痛だし、私には、そういう人生は耐えられない。
けど、やりたいこと全部やったから、もう他にやることないから、やる気がしないことを敢えてやるのも新鮮じゃないかと思えたりもして。
やりたいことやったからというだけの理由で、やる気がしないことを敢えてやる自分って、おもしろいじゃないかと思ったりもして。
モチベーションは、自分で自分をたたえること
やる気がなくても、確実にお金が儲かるとか称賛されるとかなら、モチベーションも保ちやすいだろう。
だけど、勝算も全くなく、失敗して馬鹿にされる可能性も高い中、どうやってモチベーションを保つか?
最後は、自分で自分を認めてやろうと思う。
これだけ出来たら、失敗したとしても自分はすごいよと、自分でたたえるつもり。
かっこよく言えば、自分との闘い?
やる気ないから、もっとのんびりした感じになるけど。
「やりたいことやったら、あとは耐えられる」と「やりたいことないから、無駄かもしれないことをゆっくり続ける」もご参照ください。
やりたいことだけじゃ、人生終わらない
やりたいことやってるだけで人生の道が広がるみたいに言ってる人もいるけど、そんな甘いことは全然なかった。
やはり、人生バランスなんだろう。
おいしいとこだけ味わうとはいかない。
やりたいことやったら、やりたくないこともやらなきゃいけないみたい。
やりたいことだけやって死ぬなんてことは、許してもらえないわけだ。


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