このまま人間が全滅するなら、それは宇宙の摂理
過激なこと書くと、悪い奴から順に人間の半分が死んだら、地球、ひいては全宇宙にとって非常に望ましいことだろうと本気で信じてる。
ふつうに街を歩いていても、こんな奴死んだ方が世のためだろうと思わせるような人間に、しょっちゅう出会う
(DQN系だけではなく、羽振りのよさそうな御仁たちの中にもいっぱい)。
特に、東京都心には多いだろう。
・・・なお、私は、小さなアリも殺したくない人間です。
半分死ぬくらいで解決するかはわからないけど、少なくとも人間がこのままのさばっていれば、いずれ他の多くの生物を道連れに人間自身も全滅する可能性は低くないはず。
そして、生き残ったドブネズミ、あるいはドブネズミすら滅んでゴキブリから、もう一度数億年かけて進化をやり直すなら、それは宇宙の摂理。
これまでの進化によって、人間のような凶悪な生物が生まれてしまった結果だから。
社会貢献という言葉に違和感を感じる
今は超ネガティブ思考の私だが、数年前くらいまでは、社会に貢献しなければいけないと本気で思っていた。自分を磨き成長させるのも、あくまで最後は社会に貢献するため。
仮に自分一人悟ったとしても、社会に何も貢献しないのなら、ただの自己満足の身勝手にすぎないと完全否定していた。
要するに、かつては人間を信じていた(だから、よくだまされ、利用された)。
それが、人間は地球上で最も有害な存在だと思い至ってから、社会貢献という言葉に強い違和感を感じるようになった。
ただの身勝手な金もうけを社会貢献だと都合のいいように言い換えて、みんなで破滅に向かっている。
「そうしなければ食えない」とは、聞き飽きた言い訳(社会構造が変われば、十分食えるはずだと思う)。
問題の重大性をみんなわかってるはずだけど、自分さえよければと全部先送り。
悪い奴から半分死んだ方が望ましいと思うようになったのもそれから。
だから、そういう奴らには協力してはいけないとなる。
でも、無力な私には何もできない。
もう絶望。
私はもうすぐ死ぬから助かってるのだけど、若い人たちは本当に大変だと思う。
誠に身勝手な話で申し訳ないが、若い人たちに何とか方策を見つけてもらうしかない
(そして、バカな年寄りが邪魔しないように祈る)。
私が悪い半分に入るかもしれない
と上から目線で書いてるが、そもそも、私自身が善人だとも言い切れない。それこそ、悪い方の半分に私が入るかもしれない。
私なんか死んだ方が世のためと思ってる人間がいたって全然驚かない。
無知と心の弱さから傷つけてしまった人、思い浮かぶだけで何人もいる。
卑怯だし、あさましいし、意地悪いし、全くその通りなんです。
思い出したら死にたくなるくらい、情けないことたくさんやってる。
人間みんなそんなもんだろうと思って、甘えてるけど。
他人の心の中は見えないからわからないだけで、本当は私なんかより立派な心を持った人ばかりなのかもしれない。
だから、少なくとも、私程度の善人ならいっぱいいると考えるのが正当だろう。
昔のようには無理だろうけど、最後、もう少し人間を信じてみましょうか。
だまされたり利用されたりしたところで、どうせ死ぬだけだから、今さらビビるほどのことでもない。
それで、ジタバタやっていれば、何かが生まれないとも限らない。
もう、私のモチベーションはそれしかないんだよ。
にほんブログ村
人気ブログランキング
コメント