望みが叶っても、結局は失望する 望みが叶ったとする。   その瞬間はうれしいだろう。 でも、想像していたほどには、うれしくないだろう。 なぜなら、望んでいることに関しては、過剰に美化して考えているから。 現実は想像通りには絶対ならないから、少しがっかりする ...

未来に価値を提供するための低収入は、生みの苦しみ 仕事してなかったり、収入が十分でなく所得税を払ってなかったりしていれば、どうしても負い目は感じてしまう。 自分は、完全に社会のお荷物になってしまっているじゃないかと。     そういう時は、敢えて難しいことに ...

資本主義社会で金を稼げない奴は虫けら 20年間のどん底の中で、はっきりわかったこと。 ・私は、質素な生活ができれば十分だ。 ・私には、金を稼ぐ意欲と才能がない。   若い頃から知ってたんだよ。   ただ、残念ながら、資本主義社会では、金を稼ぐ能力だけが評価さ ...

まじめな人は、人生に大義を求めて動けなくなる 小金持ちになりたいとか、そこそこの地位がほしいとかなら、本気で願ってさえいれば、そんなに難しくないだろう。 方法はいっぱい紹介されているし、教えてくれる人もいっぱいいる。 あとは、根気よく、その通り愚直に実行し ...

ゆっくりコツコツ続けるのもむずかしい ゆっくりコツコツ少しずつと何度も書いている。 だけど、先が全く見えない中でコツコツ続けるってのも、実はむずかしい。 「楽しんで働くのは難しいから、無理せずコツコツ少しづつ」も参照ください。   私なんかは60歳近くで、いつ ...

孤独は、最高に贅沢な時間 孤独が大変な問題みたいに言われてるのには、ものすごい抵抗ある。 「孤独・孤立対策」担当相って何だ? しかも、少子化相と兼務って、孤独で子供作らんのはけしからんってこと? 余計なお世話じゃないかい? それよりも、子供たちが将来幸せに ...

「どうせ死ぬ」で落ち着く 未来に不安を覚えて怖くなる時。 昔の仲間の出世に嫉妬を感じて、自分の人生を後悔する時。 そんな時もあるのだけど。 最後はいつも、「どうせ死ぬ」で落ち着く。   「どうせ死ぬ」から、心が決まる 「どうせ死ぬ」から、最後はすべて無になる ...

「挑戦」という言葉は、難しいことに対してのみ 「挑戦」って言うと、勢いでぶち当たるようなイメージがあるけど。 勢いでやれる程度のことなら、それはただの「腕試し」「運試し」。 度胸だけあればよい、ギャンブルみたいな一時的なお遊びとも言える。 それを「挑戦」と呼 ...

年をとって、恨みや復讐心はなくなった 私だけかもしれないけど、気づかないうちに、怒り以外の感情を意識しなくなってた。 孤独の中、年とると、そうなっちゃうのかね? 気づいてからは、小さなうれしいことでも意識するように注意してるんだけど。 それでも、8割がたは怒 ...

具体的な目標は、人マネにしかならない 具体的な目標を持てと、自己啓発書なんかではよく書いている。 もう既に実現しているかのように、五感でリアルに感じろみたいな。 でも、リアルに感じられるような目標って、人マネにしかならないんだよね。 どういうものかが明確に ...

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